BW01 『イッシュ地方へ！ゼクロムの影！！』 です＞＜
～マサラタウン～
俺、サトシ10歳！こいつはピカチュウ！ポケモンマスター目指してはや14年の大ベテラン！
今からママと旅行なんだ！
オーキド「待っていたよ！イッシュは久々だからテンション上がるのう」
サトシ母「あらあら」
サトシ「（平然と家族旅行に割り込むオーキド博士・・・まさか・・・）」
～航空内～
サトシ「はやく新しいポケモンに会いたい！ポケモンぽけもんー」
サトシ母「あらあら」
ムサシ・コジロウ・ニャース「ジャリボーイも一緒だなんて奇遇」
～初OPタイム！～
～イッシュ地方～
サトシ「着いた！」
ピカ「不覚＞＜」
サトシ「早っ！なんだお前たちは！」
ロケット団「やあ。イッシュ潜入の手土産をいただくよ」
サトシ「ピカさんを返せ」
ロケット団「お断りします」
ゼクロム「ちょっと通りますよっと。かみなりどかーん＞＜」
全員「！？」
～一方・・・～
？？？「なんかすごいことになってる」
？？？「きばきばー」
？？？「行ってみよう」
ピカ「助かった」
サトシ母「大丈夫？」
アララギ「オーキド博士、おひさしぶり」
オーキド「おう」
アララギ「イッシュには珍しいポケモンいっぱいだからゆっくりしていってね」
ピカ「なんか体調が悪い・・・」
サトシ母「大丈夫？」
～アララギ研究所～
アララギ「ピカは大丈夫っぽいよ」
サトシ「あざーす！」
研究員「博士、新人トレーナーに御三家渡す時間ですよ」
シューティー「・・・」
サトシ「よう新人くん！昨日は眠れなかったよね！ねえねえどんな気持ち？」
シューティー「誰」
サトシ「カントー、マサラタウンのサトシ！よろしく！」
シューティー「カントー（苦笑） 田舎（笑）」
サトシ「ああん！？」
アララギ「まあまあ。で、御三家はどうする？」
シューティー「ツタージャ一択すぎる」
ミジュマル「（ガーン・・・）」
サトシ「ポケモンバトルをやらないか？」
シューティー「ピカ珍しいな、いいだろう！」
サトシ「ピカさん、10まんボルト！初心者にこの世界の理を教えるんだ！」
ピカ「よかろう・・・あれ、電気でない」
サトシ「！？」
サトシ「嘘・・・だろ・・・？」
シューティー「使えもしない技を・・・。なんなの？馬鹿なの？グラスミキサー！」
ピカ「うわあああ」
ミジュマル「（ジーッ・・・）」
シューティー「キミ、基本からやり直した方がいいよ。キ・ホ・ン・か・ら！」
サトシ「うぐう・・・」
サトシ「博士！どうなってんだよ、ピカさん電池切れじゃねーか＞＜」
アララギ「さっきの雷を体内に取り込み過ぎてオーバーロードうんぬん」
サトシ「マジすか。」
オーキド「停電！？」
ゼクロム「再び通りますよっと」
アララギ「あの雲、まさかゼクロム！？」
ピカ「うわああああああ」
サトシ「ピカチューーーウ！」
ミジュマル「（ジーーッ・・・）」
～その2へつづく～
