BW2epN・14 『レシラム対N!理想と真実の彼方へ!!』 です><
ゲーチス「レシラムよ!人の世に真実の光を照らせ!」
サトシ「やめろおおお!」
アンジー「なんだこの霧は!」
???「Nの拘束具にサイケこうせん!」 ???「マジカルリーフ!」
デント「霧にこの技・・・」
アイリス「ヘレナとバーベナさんが助けに来たんだ!」
アイリス「キバゴ、こっそり拘束具にゲシゲシよ!」
キバゴ「きばきばー!」
ヘレナ「N、あなたの心は汚れてしまった・・・」
バーベナ「一体あなたに何があったというのですか?」
N「聞いてくれ!レシラムが今目覚めようとしている!このままでは2年前のあの日と同じ破壊の悲劇が繰り返されてしまう!」
N「僕はレシラムが何故あんなにも怒りを抱いていたのか知りたい!知らなければ理解できない!」
ぷらずま「黙れ!」
N「理解しなければポケモンと人の理想の未来などありはしないんだ!僕はレシラムに人間を信じてほしい!」
ヘレナ「
N「僕は逃げない!ポケモンたちの真の幸福を願うなら、僕たちと一緒に戦ってくれ!」
アンジー「目だ!霧の中の目を狙え、アクロマ!」
アクロマ「了解・・・!」
キ ュ ピ ー ン !
ヘレナ「どうしたのですか、サーナイト!」
バーベナ「Nを助けるのです、ゴチルゼル!」
アンジー「お前らのポケモンはもはや我々の兵器と化した!」
ふたり「「キャー!!」」
ふたり「うう・・・」
レパルダス「にゃにゃーん」
キバゴ「きばきばー♪」
アイリス「やったあ!次はデントのもお願い!」
ゲーチス「応えよレシラム!お前の再臨を我々は待ち望んでいたのだ!」
\ ピ カ ー ン ! /
レシラム「 も え る ー わ ! 」
ゲーチス「レシラムよ!お前を待ち望んでいたのは私だ!」
レシラム「もえるーわ!!!」
N「レシラム・・・ッ!」
ゲーチス「やはり怒りを抱くか・・・!だがお前は我々の兵器になる!」
アクロマ「始めましょう・・・発射!」
ぴゅーん
レシラム「いやあああ」
ズ ゴ ゴ ゴ ゴ ・ ・ ・ !
レシラム「モエルーワ!」
みんな「ナンテ/(^o^)\コッタイ」
アクロマ「さあさあレシラム!力の全てを解放しなさい!」
レシラム「モエルーワ!」
ヘレナ「Nッ!」
ムサシ「すごすぎ・・・!レシラムまで操るなんて・・・!」
アクロマ「すばらしい!私がすばらしい!(確信)」
アクロマ「だがあなたのポテンシャルはまだまだこんなものじゃない・・・!もう一度クロスフレイムです!」
レシラム「モエルーワ!」
............... ..ヽ . ;: . / .⌒ _,,..__ ヽ ) ;. :ノ......... .........
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j i
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ぷらずまたち「うわああああああ\(^o^)/」
ムサシ「なによあのゲーチスってヤツ!」
コジロウ「部下が巻き添えになってもお構いなしかよ!」
アクロマ「(絶頂)」
アンジー「うぅ、ゲーチス様・・・(ヨロヨロ」
ゲーチス「ふん、役に立たん奴らだ」
サトシ「なんとかしなきゃ・・・ポケモンたちを助けるんだ!」 ピカ「おう」
N「サトシくん・・・」
ムサシ「このままじゃ世界がやつらに奪われてしまう!」
ニャース「一刻も早くマシンをゲットしておさらばニャ!」
コジロウ「そして俺たちロケット団帝国を創るんだ!」
ムサシ「あんなゲーチスってやつ、リーダーとしてあっちゃならない!」
コジロウ「悪のリーダーはサカキ様と決まっているんだ!」
ハンサム「君たち!」
コジロウ「ビクッ!」
コジロウ「国際警察!」
ハンサム「いいところに会った!この状況を打開できるのは君たちしかいない!」
ムサシ「フフッ・・・どうやらわたしたちの出番のようね!」
ニャース「ニャー♪」
ハンサム「( ^-')b グッ!」
アンジー「アクロマ!ピカチュウにコントロールマシンを!」
サトシ「させるか!」
アクロマ「愚かな・・・!」
ニャース「ニャ!」
アクロマ「お、おまえは喋るニャース!」
アンジー「ロケット団か!レパルダス!」
ニャース「みだれひっかきニャ!」
サトシ「ニャース!? どうしてお前が?」
ニャース「いいからちょっとこっちにくるニャ♪」
ニャース「今回は協力してやるニャ!」
サトシ「そうなのか?とにかくありがと!ふたりは?」
ニャース「国際警察の人と一緒ニャ」
サトシ「よーし、俺がヤツらを引きつける!ピカさんはここに残るんだ。操られちゃうからな!」
ピカ「解せぬ」
サトシ「俺とロケット団でマシンを破壊します!Nさんはふたりを!」
N「壊すと言ってもどうやって・・・」
サトシ「突っ込んでいくだけです!」 N「( ゚д゚)」
サトシ「ポケモンたちは俺が守る!ウオアアアア!!(突進)」
アイリス「無茶しやがって・・・!」
コジロウ「あれくらい目立ってくれないと!」
ムサシ「真の主役はあたしたちっと!」
ピカ「ぴかぴ!」
サトシ「止めても無駄だったか、よーしピカチュウ!でんこうせっかで動きまくれ!」
N「ポケモンの心の声が聞こえなくても、サトシくんはその思いを受け止める。あの姿こそ、僕たちの理想だとは思わないか?」
アクロマ「ピカチュウゲットでch・・・」
アイリス「りゅうのいかり!こっちは任せて!」
ニャース「みだれひっかきニャ!」
アイリス「ロケット団!?」
ムサシ「ロケット団!?・・・と言われたら?」
コジロウ「答えてあげるが世の情け!」
ムサシ「世界の破壊を防ぐため・・・」
コジロウ「世界の平和を守るため・・・」
ムサシ「愛と真実の悪を貫く・・・」
コジロウ「ラブリーチャーミーな敵役・・・」
ムサシ!
コジロウ!
ムサシ「銀河を駆けるロケット団のふたりには」
コジロウ「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ!」
ニャース「ニャーんでニャ!」
ムサシ「こいつらは引き受けた!」
コジロウ「おもいっきりぶちかましてこい!」
ニャース「チェケラッチョ!」
アイリス「サトシ行ってえ!」
サトシ「ウオオオオ!」
ゲーチス「やれ!レシラム!」
サトシ「エレキボール!」
アクロマ「ロックオン・・・完了!」
ピカ「\(^o^)/うわあああ」
サトシ「ピカチュウううう!」
ピカ「だ・・・駄目だ・・・まだ操られるな・・・こらえるんだ・・・!」
N「戦っている・・・ピカさんは戦っているんだ!自分を自分を支配しようとする悪しき心と!」
アイリス「がんばれ!がんばれ!」
サトシ「負けるなピカさん!お前なら勝てる!俺は信じてる!」
ピカ「ゴゴゴゴゴ・・・!」
アクロマ「バカな!レシラムすら支配したのに!ヤツはなぜ動けるのだ!?」
ピカ「おるあああ!」
レシラム「あばばばば」
N「レシラムの声が聞こえる・・・!レシラムの意識も戻ってきているんだ!」
デント「ピカチュウの電撃で意識を取り戻しつつあるんだ!」
アイリス「ピカさんSUGEEE」
ゲーチス「ドクター・アクロマ!これはどういうことだ!出力を上げろ!」
アクロマ「バカな・・・」
ピカ「ズゴゴゴゴ・・・」
サトシ「ピカチュウ!俺の声が聞こえるか!? エレキボールでマシンを壊すんだ!」
ピカ「おらあ!」
アクロマ「ありえない・・・(放心)」
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アクロマ「く、悔しい・・・(ビクンビクン」
アイリス「ポケモンたちが元に!」
ムサシ「やっぱピカチュウ最強!」
サトシ「すごいぞピカチュウううう!!!」
アクロマ「信じられません・・・何故・・・?何故!? あり得ない(絶望)」
N「君には理解できないだろうね!サトシくんとピカチュウがあのマシンに打ち克った理由は(ドヤ顔)」
レシラム「激おこぷんぷん丸٩(๑`^´๑)۶ 」
N「レシラムが・・・怒っている・・・!」
n「レシラム!怒りを静めてくれ!ポケモンと人間は共存できるはずなんだ!君にはわかるだろう?僕たちの心の中にある君への思い!それが真実だ!」
ゲーチス「こんなこと認めんぞ!レシラムうううう!」
アンジー「ゲーチス様!ここは退避を!(当ててんのよ」
ハンサム「逃がすな!」
サトシ「ワルビアル、ストーンエッジ!」 デント「イワパレス、いわなだれ!」 アイリス「カイリュー、れいとうビーム!」
アイリス「ナイスチームプレイよ!」
ヘレナ・バーベナ「・・・」
N「ずっと会いたかったんだ!以前の君の心からは激しい怒りしか伝わらなかった。今もなお君の心からは怒りを感じる!」
N「だからこそ聞きたい!この遺跡で力を合わせて悪と戦ったポケモンたちと人間たちの姿、君にはどう映ったのだろうか?」
レシラム「もえるーわ」
N「・・・そうか、ありがとう!君が望む世界、僕たち人間が理想とする世界・・・君が求めるように、僕もまた理想的な真実の世界を追い求めて行くよ!」
レシラム「かえるーわ」
アイリス「レシラムはなんて答えてくれたんですか?」
N「そうだね、なんと言おうか・・・」
サトシ「今は聞かないでおきます!いつかまた、レシラムに会ったら自分で聞きたいんです!」
N「ヘレナ、バーネナ。霧の中じゃ見えないものをたくさん見たとは思わないかい?これからは僕と歩こう!この現実の世界を!」
ヘレナ「どこへ向かって?」
N「理想だよ!理想を現実に変えるために何ができるのか、それにはふたりの力が必要なんだ!」
バーベナ「あなたがそうあなたがそう言うなら・・・」
ファンファンファン・・・
アクロマ「そうだ!この次はポケモンと会話できるマシンを開発することにしましょう!wktk!」
ハンサム「また世話になってしまったね、サトシくん。またどこかで会おう!」
アララギパパ「貴重なライトストーンが・・・」
助手「博士!今度は氷の遺跡が!」
アララギパパ「なに!諸君お先に失敬!もう会えない!」
アイリス・デント「!?」
アララギパパ「・・・というわけではない」
ふたり「ヽ(・ω・)/ ズコー」
コジロウ「やっぱりあのピカチュウ、狙う価値があるってもんだ!」
ムサシ「邪魔なプラズマ団も一網打尽にしたし・・・!」
ニャース「ニャんだかとっても・・・」
3人「「「いいカンジー!!!」」」
N「サトシくん、そしてみんな、ありがとう!僕はいつか人間の理想が実現できる世界を目指してまた旅に出るよ!」
サトシ「はい!」 ピカ「ぴか」
~つづく~
~来週から新章スタート!~
, -‐- .,
γ " ゙、
,:' i _,..,_
l " " ;' ,.: '" ヽ,
':、 ;' __ / " !
ゝ、_ ,. ' ゙  ̄  ̄ ゙ヽ', l
゙''/ ○,, ゝ, " ノ エピソードN、オワタッコ!
, '" ~"ヽ / ´ヾ' ー '
, ゙ " ', i' ,,○ 、_,!゙''i" l
i, ト 、 \_i ,r'"'i l
゙:, " ,゙`ヾ l ,/.l
' ー- ‐ ' 、 `-' /
,.ゝ ,/
( ,.へ、_ _ _, r '
` '  ̄`廴_)
. <  ̄ ̄ ̄ > 、
/. -- 、 _/\__ , -\
//,ィ≠ミ:x\ /,ィ≠ミx
///{ __,ノ心 l __ / f{ __,ノハ| ニャースさんの本気、Nの顔、壊れかけのアクロマ・・・
l | {{o しリ / _ ヽ {{ oしリ! 多くの見所?があったN編最終話だけど、いかかがだったでしょうか。
〉 ゞ三ン 〈 / ) 〉ゞ三ン,
. ' ' ' ' 丶二ノ ' ' ' '/ 結局Nの理想の世界とか真実とかは抽象的な言葉でゴリ押されていた印象で、
\ / アタマの悪い自分には正直なに言ってるのかさっぱり星人でした。
/}≧:- __ イ゙} アニポケはちいさいおともだちにやさしいアニメなはずなのに・・・!
/人_ /\ _ノヽ
〈/ }¨¨´} {`¨{ l ひとまずは、ヘレナさんとバーベナさんの力が必要なのだから、
| / 一' ー'\ | Nの理想は一夫多妻だったってことでいいですよね!!
{_/ ∧_}
\ /
γ " ゙、
,:' i _,..,_
l " " ;' ,.: '" ヽ,
':、 ;' __ / " !
ゝ、_ ,. ' ゙  ̄  ̄ ゙ヽ', l
゙''/ ○,, ゝ, " ノ エピソードN、オワタッコ!
, '" ~"ヽ / ´ヾ' ー '
, ゙ " ', i' ,,○ 、_,!゙''i" l
i, ト 、 \_i ,r'"'i l
゙:, " ,゙`ヾ l ,/.l
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//,ィ≠ミ:x\ /,ィ≠ミx
///{ __,ノ心 l __ / f{ __,ノハ| ニャースさんの本気、Nの顔、壊れかけのアクロマ・・・
l | {{o しリ / _ ヽ {{ oしリ! 多くの見所?があったN編最終話だけど、いかかがだったでしょうか。
〉 ゞ三ン 〈 / ) 〉ゞ三ン,
. ' ' ' ' 丶二ノ ' ' ' '/ 結局Nの理想の世界とか真実とかは抽象的な言葉でゴリ押されていた印象で、
\ / アタマの悪い自分には正直なに言ってるのかさっぱり星人でした。
/}≧:- __ イ゙} アニポケはちいさいおともだちにやさしいアニメなはずなのに・・・!
/人_ /\ _ノヽ
〈/ }¨¨´} {`¨{ l ひとまずは、ヘレナさんとバーベナさんの力が必要なのだから、
| / 一' ー'\ | Nの理想は一夫多妻だったってことでいいですよね!!
{_/ ∧_}
\ /
「ロケット団帝国」って単語には思わずニヤリ。
リザードンのOP詐欺感は異常。結局穴掘りしただけじゃん!『アドバンス・アドベンチャー』のアブソルかよ。
やっぱ口開けて火吹いてガキみたい(洗脳済み)
~おまけ~
かわいい(確信)