BW2epN・09 『プラズマ団の野望!操られたポケモンたち!!』 です><
アクロマ「ロックオン・・・発射!」
ペンドラー「うぎゃあああ!」
アクロマ「まあまあといったところでしょう。ゲーチスさん、見ていただけたでしょうか。以前はポケモンを制御し凶暴化させるこの電波が周りのポケモンにも影響していたところを、今回改良を重ねて対象を絞ることに成功しました。そもそもこの電波は、α波、β波、γ波、δ派のうちα波を抑え、β波γ波・・・」
ゲーチス「日本語でおk」
アイリス「そろそろNさんともお別れかあー」
デント「Nさんはホドモエの咲きに向かってるんでしたね」
N「キミたちは城の遺跡・・・だったね」
デント「近いうちにお別れの食事会をしましょう!」
N「嬉しいよ、デントくんの料理はいつもすばらしいからね!」
サトシ「よーし食うぞー!」 ピカ「ぴっぴかちゅー♪」
ジュンサー「ここから先は立ち入り禁止です」
みんな「えっ」
ジュンサー「街の中で凶暴なオノノクスが暴れているので封鎖中です」
アイリス「ドラゴンタイプに悪い子はいない!何か事情があるはずよ!」
アイリス「通して!」
ジュンサー「ディーフェンス♪」
コジロウ「ピカチュウを追って来てみれば・・・」
ニャース「ニャにやら事件が・・・!」
ムサシ「サンギタウンの時計台であったあの組織が絡んでいるかもね・・・」
アイリス「こうなったら泳いで・・・」
デント「こんなところに都合よく小舟が!」
アイリス「お漏らしお漏らし!(舟が)」
アイリス「急いでサトシ!こうそくいどう!」
サトシ「(タケシ、こうそくいどうだ!)」
アイリス「オノノクスー!」
ハンサム「ん!サトシくん!どうしてここに?」
サトシ「ハンサムさん!」
N「・・・」
デント「Nさん、この人は国際警察のハンサムさんです!」
ハンサム「(この青年か、プラズマ団が探しているのは・・・)」
コジロウ「本当に人っ子ひとりいないな」
ムサシ「どこなのよオノノクスは・・・。あ、アレを見て!」
コジロウ「やっぱりやつらだ!」
アンジー「やるな、Dr.アクロマ」
アクロマ「これは私の科学者としての予想ですが、Mr.ゲーチスはまだ満足しない。もっと大きな目的があるはずです。オノノクス以上の強力なポケモンを制御する装置が必要になるかもです。ハハハハハ・・・!」
アンジー「・・・」
オノノクス「うぎゃあああ!」
サトシ「いた!まずは図鑑図鑑・・・」
アイリス「ここはわたしに任せて!」
アイリス「オノノクス!どうしたの?なにがあtt オノノクス「うぎゃああああ!」
N「危ないッ!」
N「ふう・・・」
オノノクス「オノノノノ・・・!」
サトシ「ふたりとも大丈夫か!?」
N「おかしい・・・?トモダチの声が聞こえない・・・!? どうしてだオノノクス!」
ハンサム「やはり特殊な電波が発生している。ならばこいつで!とぅ!」
パ リ ー ン !
ハンサム「ダメだ、以前よりも強力になっている」
サトシ「やはりプラズマ団のしわざか!」
ムサシ「あれが例のポケモンを操る装置ね」
コジロウ「ぜひロケット団がいただかねばな!」
ローダー「やめるんだ、オノノクス!」
サトシ「君は・・・オノノクスのトレーナー?」
ローダー「あいつ、普段は優しくていい奴なんだ!ボールに戻そうとしても拒否してしまうし・・・」
N「このままではオノノクスの身体が力に耐えきれずに壊れてしまう!」
サトシ「やめさせなきゃ!ピカチュウ、10まんボルト!」
アイリス「出てきてカイリュー!れいとうビーム!」
アンジー「あれはいつかの小僧ども!それにN!」
アクロマ「カイリューか・・・。ふふ、ターゲットロックオン、発射!」
カイリュー「???」
アクロマ「カイリューわたしの声が聞こえるか?」
カイリュー「!?」
アクロマ「カイリュー はかいこうせん(ボソッ」
カイリュー「うぎゃあああああ!」
アイリス「どうしたのカイリュー!?」
アクロマ「お前の持てる力を最大まで強化した。さあ存分に暴れるがいい!」
カイリュー「ぎゃーーーす!」
サトシ「うわあ!」
アイリス「やめなさい、カイリュー!」
サトシ「リザードン、君に決めた!」
デント「オノノクスは任せてくれ!イワパレス!」
アンジー「よし、Nを確保しに行くぞ!」
アクロマ「とうっ」
アンジー「Nよ、ゲーチス様が探していたぞ。出頭命令が出ていただろう?」
N「もう僕に構うな!ポケモンたちに何をした!」
アクロマ「私はヘルプをしただけです。元々のポケモンの能力を120%引き出すための・・・」
N「ポケモンのすばらしい能力に人為的な操作は要らない!そんなものはニセモノだ!」
ロケット団「コソコソ・・・」
したっぱ「あいつら何してる!」
コジロウ「ふげぇっ」
アンジー「何なんだお前たちは!」
ムサシ「何なんだお前たちは!・・・と聞かれたら?」
コジロウ「答えてあげるが世の情け!」
ムサシ「世界の破壊を防ぐため・・・」
コジロウ「世界の平和を守るため・・・」
ムサシ「愛と真実の悪を貫く・・・」
コジロウ「ラブリーチャーミーな敵役・・・」
ムサシ!
コジロウ!
ムサシ「銀河を駆けるロケット団のふたりには」
コジロウ「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ!」
ニャース「ニャーんでニャ!」
アンジー「レパルダス!」
ムサシ「行くのよコロモリ!」 コジロウ「モロバレル!」 ニャース「みだれひっかきニャ!」
N「ダメだ、このままではポケモンたちの身体が持たない!」
N「やめるんだ!すぐにやめないとキミたちの身体は・・・」
オノノクス・カイリュー「うぎゃあああ!」
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3人「「「Nさーーーん!!!」」」
アンジー「レパルダス、シャドーボール」
レパルダス「にゃーん」 スカッ
貴 重 な 電 波 マ シ ン に 直 撃 だ あ !
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カイリュー・オノノクス「ハッ! なぜ俺はあんな無駄な時間を・・・」
アクロマ「・・・いまの衝撃でシステムダウンしたようです」
アンジー「な、なにっ!? て、撤収!」
~飛行船~
アクロマ「データは十分に取れたし、まあまあ良しとしましょう。そう、このMacBookならね」
アンジー「ゲーチス様、身柄を確保できませんでしたが今回Nを発見いたしました」
ゲーチス「うむ。次は少々手荒なマネをしても構わん!」
サトシ「はやくNさんを助けないと・・・!ど、どうして突然霧が・・・?」
???・???「おお Nよ しんで しまう とは なさけない」
サトシ「おい!Nさんをどこへ連れて行くんだ!」
デント「僕たちも行こう!」
ニャース「ジャリボーイたちの声が聞こえたニャ!」
ムサシ「追うのよ!」
ムサシ「・・・って、どうなってんのこりゃ!」
てくてく・・・
ぽちゃん
サトシ「一体ここは・・・?」
~つづく~
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サトシ アイリス デント ハンサム
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三三 三三 三三 三三
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何度でも蘇るさ!
あとアンジーさんマジうっかりや。よいよね。
~おまけ~
( ^ω^) …
(⊃⊂)
(^ω^;)⊃ セ、セフ・・・ト!!
⊂ )
/ ヽ