BW2epN・07 『急げ!ポケモン湾岸救助隊!!』 です><

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~タチワキシティ~

サトシ「タチワキシティ、久々だぜ!・・・あれ、なんか臭わない?」
N「あれだ!」
サトシ「火事・・・?大変だ、行ってみよう!」

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サトシ「やっぱり火事だ!ミジュマル、ハイドロp・・・
ミルホッグ「⊂(^ω^)⊃・・・」
サトシ「お前はミルホッグ・・・?」

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ヒロト「ハイドロポンプ!」
サトシ「!?」

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ヒロト「プルリル、サイコキネシスで残された人の救出だ!」
アイリス「人形・・・ってことは訓練?」
N「ジーッ・・・」

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ヒロト「さああと一息だ!」
ミルホッグ「ヒロトー、うえー!」
ヒロト「どうしたミルホッグ!? 持ち場を離れちゃダメじゃないか!」
アイリス「崩れた屋根が!危ない!」

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ミルホッグ「たいあたり!」
サトシ「大丈夫ですか!?」

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アイリス「ミルホッグすごい!どうやったの?」
N「ミルホッグには壁や地面の中まで見通す能力がある。その能力でトモダチは危機を察知したみたいだね」
ヒロト「トモダチ・・・?」

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アイリス「Nさんはポケモンのことをトモダチって呼ぶ子なんです。ポケモンの心の声が聞こえるんだから!」
ヒロト「お、おう・・・」
N「ジーッ・・・」

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ヒロト「俺はヒロト。ポケモン湾岸救助隊の隊長さ!」
サトシ「俺、サトシです!かっこいいですね!」
ヒロト「このあたりにはコンビナートがあったり大型船が行き交っている。かっこわるくたって命を救うことが一番大事なんだ」

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ヒロト「救助隊はチームワークも大切なんだ。おそろいのマフラーはチームワークの証」

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フタチマル「たちたーち(怒)」
ミルホッグ「みほーぐ・・・」
デント「なんか怒ってるみたいだけど・・・?」
ヒロト「俺たちを助けるためとはいえ、勝手に持ち場を離れたのがフタチマルたちは不満なんだよ。ミルホッグの本来の役割は一般人が火災現場へ入らないように監視することだ。それにしても今日は聞きわけが悪いなあ・・・」

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ミルホッグ「みほーぐ!みほーぐ!」
N「・・・彼も救助活動に参加したいんだよ」

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ヒロト「ええ!? 気持ちはわからなくもないけど・・・」
アイリス「テストしてみればいいんじゃない?」
ヒロト「その方が納得してくれるか。おし、テストだミルホッグ!」

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ムサシ「見つけたわよ、ジャリボーイ!」
ニャース「なんでニャーの苦手なトモダチくんも一緒なのニャ?」

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ヒロト「まずは体力テスト!」
ミルホッグ「オッスオッス!」
デント「ミルホッグのかいりきだ!」

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ヒロト「次はがれきを突破する作業!」
ミルホッグ「おらあ!」
デント「いあいぎりだ!」
アイリス「かいりき、いあいぎり・・・あっ(察し)」

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ヒロト「最後は消火!」
ミルホッグ「うう・・・す、すなかけ!すなかけ!」
アイリス「あれじゃ消えないんじゃ・・・」

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アイリス「やっぱり不合格かあ・・・」
ヒロト「ミルホッグ、ポケモンにはそれぞれの能力がある。それに監視だって立派な救助活動だ!」
N「・・・」

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サトシ「さすが救助隊だぜ!」
N「・・・僕は、危険な救助活動にポケモンを参加させるのは嫌いだな」
みんな「!?」

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N「ポケモンにはポケモンのすばらしい世界がある。ポケモン同士が助け合うのはとにかく、人間を助けるのに利用するのはどうなのかな?」
ヒロト「誰かを助けるのに理由はいるのかい?」
N「本当にそうだろうか?」

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ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・ ・ ・

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pipipipipi・・・
ヒロト「もしもし・・・え!? コンビナートが事故!? 今日はコンビナートでは幼稚園児たちの見学が・・・!今すぐ行きます!」

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サトシ「手伝います!」
ヒロト「危険だ!」
サトシ「邪魔はしません!」
ヒロト「よし頼んだ!」

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コジロウ「何もしてないのにチャンスが転がり込んできたぜ!」
ムサシ「どさくさにまぎれてピカチュウゲットよ!」

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ヒロト「こっちだ!あのお兄さんの方へ行くんだ!」
サトシ「こっちこっちー!」

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ようじょ「キャッキャッ!」
ピカ「ウフフ!」

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ヒロト「火元はまだ不明なのかウズウズ・・・」
サトシ「避難誘導は俺たちに任せて、ヒロトさんは消化へ向かってください!」
ヒロト「任せた!ミルホッグも監視を頼む!行くぞフタチマル・プルリル!」

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ヒロト「よーし、消火活動だ!」

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???「タッタッタ・・・」
サトシ「まだ人がいたのか!おーい!」

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???「まだ中に人がたくさんいるわ」 ????「助けに行ってやってくれ」
サトシ「え?」

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???「なーんちゃって、ピカチュウゲットでちゅう」
サトシ「ピカさん!? お前たち何なんだ!」
???「何なんだ! と言われたら・・・」

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答えてあげるが世の情け!
世界の破壊を防ぐため・・・
世界の平和を守るため・・・
愛と真実の悪を貫く・・・
ラブリーチャーミーな敵役・・・

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ムサシ!
コジロウ!

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銀河を駆けるロケット団のふたりには
ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ!
ニャーんでニャ!

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アイリス「またあんたたちなの!」
サトシ「ミジュマル!」 アイリス「キバゴ!」 ムサシ「コロモリ!」 コジロウ「デスマス!」

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サトシ「シェルブレードでピカさんを助けろ!」
ピカ「ぴかぴー♪」
ムサシ「逃がしやしないよ!コロモリ、めざめるパワー!」
スカッ

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サトシ「うわあ・・・(ドン引き)」

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ヒロト「ん・・・防火扉が閉まって行く・・・!?」

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サトシ「ロケット団め!ピカさん、10まんボルト!」
ロケット団「撤退!ひゅーん♪」

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サトシ「火を消さないと・・・!ミジュマル、ハイドロポンプ!ヒロトさんに連絡しなきゃ!」

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サトシ「ヒロトさん聞こえますか!? 送電施設で火事です!」
ヒロト「なんだって!こっちは防火壁に閉じ込められていて動けない!コンビナートに燃え移ったら大惨事だ!」
アイリス「どうしよう、ミジュマルだけじゃ無理よ!」

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デント「そうだ、あなをほってヒロトさんのところへ行けば!」
アイリス「その発想はなかった。ドリュウズ、あなをほる!」

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ドリュウズ「(´・ω・‘)うぅ・・・」
アイリス「ドリュウズ!? どうしたの?」
N「硬い岩盤にぶつかったらしい」
アイリス「ナンテ/(^o^)\コッタイ」

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N「・・・ミルホッグ、君の力を貸してもらえないか?」
ミルホッグ「⊂(^ω^)⊃???」

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N「ミルホッグに地中の状態を探知してもらって、僕がそれを伝える。頼む、僕のトモダチ!」
ミルホッグ「今こそ秘伝要員脱却の時・・・ッ!」
アイリス「よーし、ドリュウズ行くのよ!」

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ミルホッグ「ばうばう!」
N「アイリス、右だ!」 アイリス「ドリュウズ右!」
N「下!左!その先に地下通路の壁!」

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サトシ「ミジュマルがんばってくれ!」
ミジュマル「萎え萎え~」
ヒロト「ハイドロポンプ!」
サトシ「ヒロトさん!」

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ヒロト「ミルホッグはすなかけで援護を!」
ミルホッグ「オラッ!ゲシゲシッ!」

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デント「もう安心のテイストだね」
N「・・・」

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ヒロト「デントくんから聞いたよ。ミルホッグの能力をうまく活かしてくれたんだね。これからは君の言う通り、ポケモンのことも考えて・・・」
N「いえ、僕も少し考えを改めないといけないと気付きました」
みんな「!?」

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N「ミルホッグと心をひとつにしてわかった。ミルホッグが人間を助けたいと思ったのは、人間に強制されたものではない。ポケモンが心の底からそう願ったものだ。だったら、その思いを尊重することがポケモンの幸せに繋がるはずだ・・・!」

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N「これからも救助隊、頑張ってください!」
サトシ「さようならー!」

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~つづく~









           ,  -―…‐- 、
           /         丶
           /             \ キリッ
        / , -- 、 _/ 丶-‐ ァ'  ̄`ヽl
        //    \ , -‐ 、 /   l  l  人間の為にポケモンを危険な目に?
         l/     l  V     { ゝ==' |  人間のクズめ!
      {  ゝ=='  {{`ニ二}}       ,
        八        ヽヽ.__//     /
        \        ̄    / nnn
        />   __   イ     LLLh
        /  \    ノ\__ノ\  ∩ー|
      〈   〈  ` ー一'    , - 、 l   ヽ) ノ
        \  ) /⌒ヽ    ゝ._ノ |^^
        {`T´ ゝ- '         /  




            ↓30分後



         . <  ̄ ̄ ̄ > 、
       /. -- 、 _/\__ , -\
        //,ィ≠ミ:x\    /,ィ≠ミx
        ///{ __,ノ心 l  __ / f{ __,ノハ|   人間を助けることはポケモンが望んだことですもんね!
        l | {{o しリ / _ ヽ {{ oしリ!    ポケモンが幸せで僕も幸せ!
      〉 ゞ三ン 〈 / ) 〉ゞ三ン,
       . ' ' ' '    丶二ノ  ' ' ' '/  クルッ
        \           / nnn 彡
        /}≧:-   __  イ゙}  fHHH
        /人_     /\   _ノ  |^^^T)
         〈/  }¨¨´}   {`¨{    ヽ ノ
        |  / 一'    ー'\  ノ
        {_/            

改心はえーよ!

実は今回の話には、秘伝要員を作ってストーリー攻略をする多くのトレーナーたちを戒める深い意図が隠されて・・・?

それにしても、Nさん入りの会話は壊れた手榴弾を持ち歩いている的な緊張感があっていいですね。
もうずっと4人で旅しちゃえばいいんじゃないかな!



~おまけ~

次週予告
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リザードンっていつも口開けて火を吹いててガキみたい(『ポケットモンスターを遊びつくす本 (緑)』による洗脳済み)