BW2nd・17 『ソウリュウジム!アイリスVSシャガ!!』 です><
アイリス「まさかシャガさんに認められるなんて・・・やるっきゃない!」
サトシ「アイリス、頑張れよ!」
~ソウリュウシティ~
アイリス「着いた・・・いや、戻ってきたんだ!」
サトシ「ん?学校のセイト?」
デント「ソウリュウ学園にはタイプ別にコースがあって、各地から優秀なトレーナーが集まっているんだよ」
アイリス「生徒は学園長のシャガさんが直々に集めているの・・・」
アイリス「ふう・・・冷静に・・・焦らない焦らない・・・KOOL・・・」
アイリス「やっぱダメだあうあああああ!」
サトシ「アイリス!」
アイリスの ロッククライム!
通行人「なんか塔で危ないことをしてるやつが・・・」
サトシ「あっ・・・(察し)」
アイリス「いい風・・・キバゴも落ち着くでしょ?」
ジュンサー「コラ、ヤメタマエ!」
ジュンサー「あなた!アイリス!何度目だ!ガミガミ・・・」
アイリス「ごめん」 サトシ「なさい」 デント「でした」
マーサ「問題児のアイリスさん、前にも言われたはずですよ?」
アイリス「寮母のマーサさん!?」
マーサ「この学園に来るとシャガさんから聞きました」
サトシ「アイリスもこの学園の生徒だったのか!?」
シャガ「騒ぎは聞いた。落ち着いたかね?バトルは私用が終えたら迎えに行こう」
アイリス「シャガさん、わたしの心をいつもお見通しなのね・・・。やっぱり苦手><」
マーサ「落ち着きがてら、腹ごしらえでもいかが?」
~学園内~
マーサ「アイリスにはこれ・・・」
アイリス「これ・・・あの時の!」
サトシ「アイリスはこの学園でどんな勉強をしてたの?」
アイリス「あんまり思い出したくないんだけど・・・」
ドリュウズが引きこもる話* はしたよね?
*:ブログ内記事「アニメBW第33話 ぅゎょぅι゛ょっょぃ」へのリンク
少し経ったある日、シャガさんに学園に誘われて・・・
竜の里を出て入園・・・
でも学園生活は初めてのことばかりでうまくペースをつかめなくて・・・
アイリス「みんなもいっしょにあそぼうよー!」
おんなのこ「テスト勉強あるから・・・」
アイリス「わっ!きのみおいしいよ!」
おんなのこ「(ドン引き)」
アイリス「竜の里の匂い・・・。ショウブ・・・ドリュウズ・・・」
アイリス「結局友達もできなかったんだ・・・」
マーサ「みんな、慣れない寮生活で自分のことで精いっぱいだったんですよ(決死のフォロー)」
アイリス「そんなこんなですっかり食欲なくなっちゃって、そんな時にマーサさんが作ってくれたの、このお団子。助けられたなあ・・・」
アイリス「ここ、あたしの部屋だった・・・!」
デント「落書き・・・」
マーサ「こんなイタズラ描きをしたのは学園でもあなただけだわ」
アイリス「///」
サトシ「ここからもあの塔、見えるんだな」
アイリス「昔も登ってよく怒られたんだ。あそこに立てば竜の里が見えるんじゃないかって」
アイリス「全然見えなかったけど、吹いて来る風は竜の里の匂いがしたんだ」
アイリス「そして、オノンドとの実習中に決定的な出来事が起きたの・・・」
アイリス「オノンド、ダブルチョップ!」 チルタリス「ひょい」
アイリス「ドラゴンクロー!」 チルタリス「ひょい」
アイリス「当たるまでやめちゃダメ!攻め続けて!」
シャガ「・・・」
オノンド「ぜえぜえ・・・」
アイリス「まだまだ これから!!」
おとこのこ「しろいきり!」
アイリス「そのまま突っ込んで攻めるのよ!」
おとこのこ「りゅうのいぶき!」
オノンド「ああああああ!」
アイリス「しっかりしてオノンド!」
シャガ「まだまだだな・・・!」
アイリス「!?」
シャガ「オノンドの状態を見極めることなく攻撃し続ける・・・ポケモンの気持ちが理解できないようではまだまだだ」
アイリス「・・・」
アイリス「うぅ・・・」
アイリス「・・・ん?」
遠くに竜の里のみんなの顔が見えて、わたしはもう限界だなって悟った
竜の里に戻ったわたしは、おばばさまからキバゴを受け取って旅に出た・・・
~外~
アイリス「あなたは・・・あの時のオノンド!」
オノンド「のーんど!」
アイリス「元気そうでよかった・・・!あなたの気持ちを理解できなくてごめんね」
アイリス「わたし、シャガさんとバトルしてもらえるんだ、頑張るよ!」
オノンド「のーんど!」
シャガ「待たせたな。では始めよう・・・」
~ソウリュウジム~
審判「勝負は2on2!試合開始!」
シャガ「行くのだ、オノノクス!」
キバゴ「きばばきば!」
アイリス「ならばドリュウズよ!」
シャガ「あの時のドリュウズか、今回はどんなバトルを披露してくれることやら・・・!」
アイリス「メタルクロー!」
シャガ「ほう、パワーは向上しているようだな・・・!」
アイリス「・・・今度もあの時と同じ技よ!あなをほる!」
シャガ「ならばかわしていわくだき!」
アイリス「きあいだまよ!」
シャガ「む・・・?」
アイリス「成長した姿をシャガさんに見せるよ!ドリルライナー!」
シャガ「ギガインパクト!」
審判「両者ダウン!」
アイリス「よくやったわ、ドリュウズ!」
シャガ「今更ながら、私の目に狂いはなかった・・・。行け、クリムガン!」
アイリス「お願いカイリュー!」
デント「いいチョイス!ホットでワイルドなテイスト!」
シャガ「あの顔・・・興味深い生き様のようだな・・・」
アイリス「(クリムガンは飛べない・・・空中からの攻撃なら有利だけど・・・)」
カイリュー「チラッ」
アイリス「そうだね・・・!」
アイリス「カイリューかみなりパンチ!」
シャガ「ドラゴンクロー!」
サトシ「どうしてカイリューは飛ばないんだ!飛べば簡単に避けられるのに!」
デント「いや、おそらくアイリスはカイリューの真っ向勝負したい気持ちを理解したから敢えて飛ばせなかったんだ・・・!」
シャガ「ラスターカノン!」
アイリス「かえんほうしゃ!」
シャガ「かげぶんしん・・・」
アイリス「(落ち着け・・・!実体、つまり真実はいつもひとつ!)」
アイリス「そこよ!れいとうビーム!」
シャガ「ガードしろ!」
デント「こうかは ばつぐんだ!この連続攻撃ならさすがのシャガさんのクリムガンでも・・・!(flag1)」
サトシ「勝てる・・・!ドラゴンマスターに勝てるぞ、アイリス!(flag2)」
アイリス「更にドラゴンダイブ!いくらシャガさんでも効果抜群のこの技なら・・・!(flag3)」
シャガ「はね返すのだ・・・」
みんな「!?」
シャガ「ドラゴンテール!」
カイリュー「うぎゃあああ」
審判「カイリュー戦闘不能!よって勝者、シャガ!」
アイリス「カイリュー大丈夫?よく頑張ったよ・・・」
サトシ「やっぱシャガさん、強かったな!」
デント「シャガさんにはまだまだ余裕がある戦いだったね。アイリスの成長を試していたみたい」
シャガ「良き友を得られたようだな、旅に出して正解だった」
アイリス「えっ!?」
シャガ「お前は箱庭の中で留まっていてはいけない。旅を続け成長し、再びここを訪れると良い」
~外~
マーサ「実はアイリスを旅に出すことは、シャガさんも了解していたの」
アイリス「えええ!」
~回想~
シャガ「アイリスの比類なきドラゴンマスターの才能は、わたしの学園では伸ばすことができない」
おばばさま「ドラゴンマスター・・・それはすなわち、ソウリュウジムの後継者にふさわしい姿に成長すると言うことだな?」
アイリス「工エエェェ(´д`)ェェエエ工 ! わたしが未来のソウリュウジムリーダー!?」
サトシ「SUGEEEE!」 デント「Unbelievable!」 ピカ「pikka!」
アイリス「そんな・・・いきなり・・・言われても・・・」
マーサ「もちろん、ジムリーダーを目指すかどうかは自分で決めればいいよ。旅を続けながらね」
アイリス「マーサさん・・・はい!」
みんな「さようならー!」
サトシ「ピカチュウ、俺たちも負けてられないな!イッシュリーグ優勝だ!」
~つづく~
, -‐== ==‐- 、
/_ _\
// \\__/\__// \ヽ わかる・・・わかるよアイリスさん!え、何がって?言わせんな恥ずかしい。
// ≦三 l l 三≧ヽl
l/ } } |/ 二ヽ | } } l コアルヒーと水遊びしているアイリスを見て、
| { } //-‐-ヽヽ { { | ひとり農学棟の畑でネコと戯れる誰かさんが脳裏によぎったとかそういうのじゃないから!
l ノ ノ 〈/´ ̄ ̄ヽ〉 } } !
∨ { `  ̄ ̄ ´ { ∨ 出欠確認で声出して返事したら、「そういえば大学で声出して喋ったの1週間ぶりじゃね?」
\ } ノ / とかいつか誰かが考えてたことを思い出してたとかじゃないから!
/l> ._ _. <l\
/ /\  ̄ノ ヽ ̄ /\ ヽ
ドラゴンマスターとはソウリュウジムリーダーになるための資格だったのか(適当)/_ _\
// \\__/\__// \ヽ わかる・・・わかるよアイリスさん!え、何がって?言わせんな恥ずかしい。
// ≦三 l l 三≧ヽl
l/ } } |/ 二ヽ | } } l コアルヒーと水遊びしているアイリスを見て、
| { } //-‐-ヽヽ { { | ひとり農学棟の畑でネコと戯れる誰かさんが脳裏によぎったとかそういうのじゃないから!
l ノ ノ 〈/´ ̄ ̄ヽ〉 } } !
∨ { `  ̄ ̄ ´ { ∨ 出欠確認で声出して返事したら、「そういえば大学で声出して喋ったの1週間ぶりじゃね?」
\ } ノ / とかいつか誰かが考えてたことを思い出してたとかじゃないから!
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/ /\  ̄ノ ヽ ̄ /\ ヽ
. -――- 、
/ 丶
/ . -―- 、 ヽ
/ / \ ',
, / ヽ. l シャガ戦はまあそうだよね的な展開・結果だったけど、
| , _, |\∧| も少しドリュウズとオノノクスの因縁はしっかり描いてほしかったね、尺的にやむなしだけどさ。
. { ━━ | / ジャンプなら3か月は引き延ばされるレベル。
、 、 /l// /⌒l/
\ \, ´ ̄ ̄ フ/、 | それとソウリュウジムってバッジあげる気ないよね。シャガさんがこの感じで対戦するのなら。
r‐「ヽ , ´ / / {__ >┘
| / / / ̄〈 あとはショウブちゃんの圧倒的ヒロイン力。故郷からの手紙とは近年稀に見る良ヒロイン。
l / / ー―く__)__)\ いつでもアイリスさんがソウリュウジムリーダーになって、ショウブちゃんINしてもええんやで(ニッコリ
∨ / / l l | \
丶---| 丶 _ノ しj ー一'
| /
ヽ /
/ 丶
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, / ヽ. l シャガ戦はまあそうだよね的な展開・結果だったけど、
| , _, |\∧| も少しドリュウズとオノノクスの因縁はしっかり描いてほしかったね、尺的にやむなしだけどさ。
. { ━━ | / ジャンプなら3か月は引き延ばされるレベル。
、 、 /l// /⌒l/
\ \, ´ ̄ ̄ フ/、 | それとソウリュウジムってバッジあげる気ないよね。シャガさんがこの感じで対戦するのなら。
r‐「ヽ , ´ / / {__ >┘
| / / / ̄〈 あとはショウブちゃんの圧倒的ヒロイン力。故郷からの手紙とは近年稀に見る良ヒロイン。
l / / ー―く__)__)\ いつでもアイリスさんがソウリュウジムリーダーになって、ショウブちゃんINしてもええんやで(ニッコリ
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丶---| 丶 _ノ しj ー一'
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ヽ /
jpg1枚目の写真でドリュウズの見せる笑顔って、撮影はドリュウズが心を開かない時期と重なってるだろうなのにとやや違和感。
番組のホントに最後の部分の、「ご覧のスポンサーの提供で・・・」のこれまた最後にミジュマルが喋っててさすがに草不回避。
お前の出番微塵もなかったから!