BW2nd・14 『世界一華麗なポケモン!?チラチーノVSツタージャ!』 です><
~シロナの別荘~
シロナ「サトシくん、イッシュリーグの開催地、決まったみたいよ。ヒガキシティ」
サトシ「嬉しくて身震いしてきたぜ・・・!さっそく出発だ!」
サトシ「お世話になりました」
ジェルミ「ヒガキシティへはソウリュウシティ経由で向かうのがよろしいかと・・・」
アイリス「ソウリュウ!? り、竜の里!竜の里の方から行こう!」
サトシ「竜の里?そうだな・・・行ってみたかったからそっちから行くか!」
アイリス「⊂(^ω^)⊃セフセフ・・・」
シロナ「がんばってね!」
サトシ「よーし、イッシュリーグ、優勝だ!」
サトシ「ここらで一休みしようぜ!」
デント「ジェルミさんの特製ランチがあるよ!」
うまうま・・・
ミジュマル「チャオブーの分も頂くみじゅ♪」
チャオブー「このたまらッコがあ!」
ミジュマル「よくも焼き豚!」
チャオブー「糞ラッコ!糞ラッコ!」
エモンガ「えもえもー!」
デント「ああ、流れ弾がエモンガに!」
アイリス「エモンガー!」
???「このぶちゃいくなポケモンはあなたの?」
アイリス「!?」
アイリス「な、なによ!あんたたち!」
マヤ「わたしはマヤ。そしてイッシュ地方で一番美しいポケモン・チラチーノちゃん!」
ミズキ「わたしはミズキ。イッシュで2番目に美しいポケモン・ドレディアちゃん!」
シオン「わたしはシオン。イッシュで3番目に美しいポケモン・ロズレイドちゃん!」
マヤ「きれいな空気をチラチーノちゃんたちに吸わせていたら、いきなりぶつかってきたのよ、そのエモンガ」
アイリス・エモンガ「イラッ」
マヤ「それにそのツタージャ、性格までキツそうね・・・」
ツタージャ「イラッ」
マヤ「ぶちゃいくがうつる前に行きましょう。ごきげんよう・・・!」
アイリス「待ちなさいよおおおーーー!くやしいいいい!!!」
アイリス「久しぶりに・・・キれちまったよ・・・!」
~街~
おばちゃん「それなら花園歌劇団ね」
サトシ「はなぞのかげきだん?」
おばちゃん「イッシュで一番人気のある歌劇団だよ」
アイリス「そう・・・(無関心)」
アイリス「その歌劇団とやらに行こう!ぎゃふんと言わせてやる!」
おばちゃん「あっちにあるよ。でもたしかポケモンを含めて男子禁制だったような・・・」
アイリス「ぎゃふん!ならば・・・」
サトシ・デント「???」
~貸衣装屋~
アイリス「\ドヤッ/」
アイリス「\キャー!サトシサーン!デントサーン!/」
~花園歌劇団~
受付「ちょっとあなたたち・・・」
アイリス「わたしたち近くの町の者で、マヤお姉さまのお芝居を見て参考に・・・」
デント「オホホホホ・・・(棒)」
ミズキ「あら、あなたたちは・・・」
アイリス「お芝居の勉強にうんぬん・・・」
マヤ「いいでしょう。その衣装、合格よ!」
マヤ「あなたたち、名前は?当然ポケモンも♀なんでしょうね?」
アイリス「もちろん!わたしアイリス、こちらは・・・サトミとデンミです!」
ピカ「しっぽしっぽ!」
ヤナップ「☆(ゝω・)vキャピ」
マヤ「まずは明日の為にその1!他人の視線を意識する。見られて美しくなるのよ!」
サトミ「羞恥プレイ・・・」
マヤ「その2!歩く姿が美しくないと映えないわ!」
エモンガ・ツタージャ「ラクチン♪」
サトミ「いいわよ!エモンガちゃん!ツタージャちゃん!」
マヤ「やるわね。でもこれならどうかしら?(ポチッ」
サトミ「!?」
マヤ「足を滑らせたら・・・文句なく即死っ・・・!地上74メートル、魔天の地獄・・・ 鉄骨渡りっ・・・!」
マヤ「私たちの世界は咲くが花、落ちれば泥・・・!互いのポケモンを向かい合わせて歩かせるのがここのルール!やる覚悟はおあり?」
アイリス「もちろんです!」
シオン「行くのよ、ロズレイドちゃん!」
デンミ「オホホ(裏声) ヤナップ・・・ちゃん!」
ロズレイド「えっさ」
ヤナップ「こっさ」
ロズレイド「ほいっ」
ヤナップ「うぎゃあああ!」
デンミ「大丈夫?ヤナップ・・・ちゃん」
ミズキ「ドレディアちゃん!」
アイリス「エモンガちゃん!」
エモンガ「ひょいっ」
ドレディア「いやあああ」
ミズキ「ドレディアちゃあああん!」
マヤ「チラチーノちゃん!」
サトミ「がんばれツタージャ!・・・ちゃん!」
ツタージャ「ぺちぺち」
チラチーノ「あああああ!」
サトミ「やったぜツタージャ!(図太い声)」
ピカ「ぴっぴかちゅー♪」
マヤ「ピキーン+」
サトミ「や、やりましたわ!ツタージャちゃん」
ピカ「ぴ、ぴかぴかぴかりん」
マヤ「・・・」
アイリス「これで自慢のチラチーノちゃんも泥まみれ!ざまあですわ!メシウマですわ!」
マヤ「フフフ・・・」
チラチーノ「ぶるぶるっ」
アイリス「!?」
マヤ「私のチラチーノちゃん、油でコーティングしているから汚れも知らないの。オーッホッホ!」
アイリス「絶対に許さない。見てなさいよ・・・!」
マヤ「その3!泥に囲まれたフィールドでのバトルよ!」
シオン「ロズレイドちゃん!」
アイリス「エモンガちゃん!」
マヤ「試合開始!」
アイリス「ほうでん、めざめるパワー!」
シオン「どくばり、タネマシンガン!」
エモンガ「えも~><」
エモンガ「ふわりっ♪」
シオン「!?」
アイリス「うちのエモンガちゃん、滑空がお上手なもので・・・(ニッコリ」
シオン「きたないなさすがアイリス汚い」
アイリス「油に比べればマシよ!とどめのめざめるパワー!」
ロズレイド「うぎゃああああ」
マヤ「ぐぬぬ・・・」
デンミ「ヤナップちゃん、しっかり戦いましょう!」
ミズキ「ドレディア、タネマシンガン!やどりぎのタネ!」
デンミ「あなをほるでよけるのよ!」
ヤナップ「なっぷ!」
ヤナップ「うげー・・・」
デンミ「!?」
マヤ「フィールドの下は泥よ?言ってなかったかしら(ニッコリ」
ミズキ「エナジーボール!」
ヤナップ「うわあああ!」
デンミ「やられました・・・(素)」
3人「オーッホッホッホ♪」
アイリス「カチーン」
マヤ「さあ、私のお相手はどなた!?」
サトミ「このツタージャちゃんとわたしが・・・」
アイリス「待って!わたしがツタージャとやる!この手で泥まみれにしてやらないと気が済まない・・・ッ!」
ツタージャ「禿同」
マヤ「チラチーノちゃん、スイープビンタ!ロックブラスト!」
アイリス「ツタージャちゃん、つるのむち!リーフストーム!」
デンミ「リーフストームがあまり当たっていないようだね」
サトミ「アイリスのやつ、大丈夫なのか?」
マヤ「はかいこうせん!ギガインパクト!」
サトミ「きょ、強烈な技ばかり・・・!」
デンミ「トレーナーの気の強さに通しているね・・・」
アイリス「リーフストーム!」
サトミ「またリーフストームなのか!?」
マヤ「さあ泥まみれにしておしまい!スイープビンタ!」
アイリス「リーフブレード!」
チラチーノ「ふぎゃん」
マヤ「(不回避・・・ッ!?)」
ド ン ッ
アイリス「ざまあああああああ!!!!!11111」
マヤ「ひどいわ・・・!それにチラチーノちゃんの泥が落ちない・・・どうして・・・!?」
アイリス「フフフ・・・チラチーノの油はリーフストームで吹いておきました」
デンミ「だからリーフストームを連打していたのか・・・!」
マヤ「なんということだ・・・なんということだ・・・」
アイリス「ざまあ!メシウマ!ヘブン状態!オーッホッホッホ!」
エモンガ・ツタージャ「wwwwwwwww」
???「パチパチパチ・・・素晴らしいわ!あなたたち!」
みんな「!?」
チハヤ「わたしはチハヤ。歌劇団の先生よ!トップスター・マヤを倒したその腕前、ぜひうちに入団して!」
サトミ「い、いや・・・」
デンミ「その・・・」
3人「おことわりしまーす!」
チハヤ「残念ね・・・」
サトシ「ふう・・・。アイリスすっきりした?」
アイリス「大満足よ(ニッコリ」
サトシ「そういやデント、似合ってたぜ!やれるんじゃないのか!?」
デント「NO THANK YOU(AA略)」
わいわいわい・・・
~つづく~
~これまでのまとめ~
. <  ̄ ̄ ̄ > 、
/. -- 、 _/\__ , -\
//,ィ≠ミ:x\ /,ィ≠ミx なんちゅうもんを見せてくれたんや・・・!なんちゅうもんを・・・!
///{ __,ノ心 l __ / f{ __,ノハ| シリーズ恒例のサトシさん女装回であり、かつ伝統のパロディー回でもあり、
l | {{o しリ / _ ヽ {{ oしリ! これこそがアニメ版ポケモンなんだよな。
〉 ゞ三ン 〈 / ) 〉ゞ三ン, パロディーしすぎてDVD版では所々修正を加えるくらいでなきゃ!
. ' ' ' ' 丶二ノ ' ' ' '/
\ / かつ女装回でも昔は存在しなかったピカチュウの♂♀しっぽとかを付け加えている・・・
/}≧:- __ イ゙} 世代を経たことも踏襲し、正当な進化を遂げている・・・これは評価せざるを得ない・・・。
/人_ /\ _ノヽ
〈/ }¨¨´} {`¨{ l これは現時点でのBW2の中でも屈指の良回にランクインするんじゃないかな!
| / 一' ー'\ |
{_/ ∧_}
\ //. -- 、 _/\__ , -\
//,ィ≠ミ:x\ /,ィ≠ミx なんちゅうもんを見せてくれたんや・・・!なんちゅうもんを・・・!
///{ __,ノ心 l __ / f{ __,ノハ| シリーズ恒例のサトシさん女装回であり、かつ伝統のパロディー回でもあり、
l | {{o しリ / _ ヽ {{ oしリ! これこそがアニメ版ポケモンなんだよな。
〉 ゞ三ン 〈 / ) 〉ゞ三ン, パロディーしすぎてDVD版では所々修正を加えるくらいでなきゃ!
. ' ' ' ' 丶二ノ ' ' ' '/
\ / かつ女装回でも昔は存在しなかったピカチュウの♂♀しっぽとかを付け加えている・・・
/}≧:- __ イ゙} 世代を経たことも踏襲し、正当な進化を遂げている・・・これは評価せざるを得ない・・・。
/人_ /\ _ノヽ
〈/ }¨¨´} {`¨{ l これは現時点でのBW2の中でも屈指の良回にランクインするんじゃないかな!
| / 一' ー'\ |
{_/ ∧_}
ツタージャとエモンガをもう少し絡ませて仲を進展させるのかと思いきや、結局アイリスの復讐だけで終わっててワロタ。
薄い本も厚くなるな・・・!ピンクは淫乱。
◆コメントレスです
やはり初代だなw