三度、ダツラの待つ6週目に辿り着きました。
以下、フロンティア攻略ざっき。
前回* に続いて、エメラルドのバトルファクトリーに挑戦しています。
*:ブログ記事「雑記119」へのリンク
【6週目・3回目の挑戦】
1戦目は「エスパータイプを とくい」「じゆう ほんぽう」。
~最初の6匹~
ポケモン | 特性 | 道具 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
---|---|---|---|---|---|---|
ラフレシア | ようりょくそ | せんせいのツメ | ソーラービーム | ヘドロばくだん | にほんばれ | こうごうせい |
フォレトス | がんじょう | きあいのハチマキ | だいばくはつ | じしん | ギガドレイン | でんじほう |
スリーパー | ふみん | ラムのみ | じこあんじ | いばる | メガトンキック | シャドーボール |
ネンドール | ふゆう | かいがらのすず | サイコキネシス | れいとうビーム | ソーラービーム | にほんばれ |
ミロカロス | ふしぎなうろこ | たべのこし | なみのり | ふぶき | メロメロ | じこさいせい |
バリヤード | ぼうおん | こだわりハチマキ | トリック | いちゃもん | サイコキネシス | 10まんボルト |
能力値は順に、
(150-132-105-167-110-63)
(145-126-155-105-96-49)
(187-132-85-79-130-82)
(162-76-120-128-135-90)
(186-67-126-115-161-96)
(142-51-80-161-135-105)
なかなか渋いポケモンばかりを渡された印象です。目を見張るであろうミロカロスでさえ、能力値は耐久にしか振っていないという体たらく。
というか、ぶっちゃけ全体的に能力値がひどい。赤色は6匹内での最大値、青色は最小値だけれども、こうげき132、すばやさ105が赤文字というのはいったいどういうことなのだろう。
参考までに前回の6週目の最初の6匹の各最大値は、こうげき183、とくこう189、すばやさ167であり、今回の6匹がいかにkzpkの集まりであるかが容易に感じ取っていただけるでしょう。
しかし、こういうときにこそファクトリーの腕の見せ所ですね。なんか前回も書いた気がするけど、前回以上に見せ所です。
最初の数戦を凌いでいいポケモンを交換していけば十分に挽回可能な再チャレンジできる優しい世界こそがファクトリーです。道中でお腹が痛くなっても大丈夫です。
まず、初戦が「エスパータイプを とくい」としているので、それを意識して3体を選ぼうと心がけます。
即座にラフレシアを切り、バリヤードも有効打が薄く期待できないので切る。
ネンドールも前回の初手にいた「じしん」「シャドーボール」「だいばくはつ」の物理のやつならば喜んで採用するところだけれども、あいにく特殊でエスパーに対する打点も薄く、できれば選びたくないと感じます。
こうした消去法で残るのは3体。
結局そのまま残った3体を選びました。
、
スリーパーは、エスパーに耐性を有しながら「シャドーボール」で打点が期待でき、初戦に関しては文句がありません。
ミロカロスも上述した不満点に加え、「ふぶき」の命中率などが不安ではあるものの、安定したタイプ一致の打点と「じこさいせい」、性別さえ合えば粘り強い「メロメロ」と、それとの相性もいい"たべのこし"とあり、この6匹の中ではやはり頭ひとつ飛び出ている印象です。
フォレトスには期待できないものの、初戦の対エスパーに関しては虫技こそないもののタイプ相性としては悪くなく、ミロカロスの補完として草からの逃げ道及び電気への「じしん」での反撃、なにより最悪でも爆発できる手榴弾として有用できると考えて採用。
前回、前々回の初手と比べると見劣りこそするものの、現時点でのベストだと信じて挑戦。
【1戦目】「エスパータイプを とくい」「じゆう ほんぽう」
よくわかる4コマ。
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\(^o^)/
このメタグロス、他に割れた情報は「じしん」、「ねむる」、"カゴのみ"と、どこかで見覚えがある。おそらく6週目初挑戦時の初手にいたメタグロスですね。やはり強い。
だがこうやってブログの記事にして残していけば、蓄積された膨大な知識の塊が収斂された刃となり、いつかダツラに襲いかかる日が訪れると信じているから(震え声)
というわけで3回目の6週目は1人目(36人目)で終了。
おれたちの たたかいは はじまった ばかりだ!
◆コメントレスです
このブログに「ぼうだいなちしきのかたまり」が蓄積していくの待つとしますか。
・・・なんで先鋒ラティオスやのに相手2連続初手レジアイスなん?