こ●えついったー（ウソ）

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～とあるバトルクラブ～

デント「あ、ダブルバトルやってるみたい」



ドンジョージ「勝者スワマ！」
スワマ「俺たちファイヤーウォーリャーズ・・・！」



サトシ「すごいチームだったなあ！・・・あれ？」
スワマ「俺に負けたんだからポケモン出せよ」
アイリス「カツアゲ許さない！」



スワマ「関係ないやつが出てくんじゃねーよ」
ドンジョージ「ちょっと通りますよっと」
スワマ「ちっ・・・今日は勘弁してやる」



デント「ごはんだよー」
スワマ「ぱくぱくもぐもぐ・・・」
ポカブ「ﾊｯ!  ぽかぽかぶひひ！」



スワマ「なんだおまえこっちくんな」



サトシ「すみませーん、ほらポカブこっちきな」
ポカブ「ぶひひ、ぶひひ♪」
サトシ「ﾊｯ! まさかポカブ、この人がおまえのトレーナーだったのか？」



スワマ「なんだ、おまえあのポカブだったのか。こんなkzpkを拾うもの好きもいるんだなあ」
アイリス「ちょっと、なんであんたポカブ捨てたのよ。かわいそう！自分勝手！」



スワマ「どんなポケモンを逃がそうが悪くないだろ？kzpkだし」
アイリス「悪いわるいワルイー！謝れー!!」
サトシ「kzpk言うな！」



デント「イッツ・ジャッジメント・タイム！」



デント「裁判ソムリエの僕にまかせろ・・・！」



デント「これより、ポカブ放置事件の審議を始める。原告・・・」



サトシ「え、えーと、ポカブはひもで縛っておきざりにされてました」
アイリス「許せない」



デント「被告・・・」
スワマ「確かに置き去りにしたが、すべてはポカブのため。才能のないポケモンにまでバトルを強いるのは残酷だろ？」
アイリス「(｀ε´)」



サトシ「なぜポカブをひもで縛ったの？」
スワマ「後をついてこようとするから仕方なしにさ」
サトシ「ポカブはそうするくらいおまえと一緒に行きたかったんじゃないのか？」
アイリス「有罪ゆうざいユウザイー！」



デント「ふむ・・・ギルティーorノットギルティーか・・・」
ドンジョージ「拳で語り合え。明朝にバトルだ！」



～夜～

ポカブ「・・・」



～回想～




ポカブ「(´；ω；｀)ｲｲﾋﾄﾀﾞｯﾀﾉﾆﾅｰ・・・」



サトシ「ポカブいた！どうした元気がないぞ明日はバトルだ！」
デント「どうやらポカブはバトルするのに戸惑ってるみたいだ」
アイリス「どこまで人・・・じゃなくてポケモンがいいの!?」



ツタージャ「ﾍﾟﾁｯ」



ツタージャ「たじゃ！たーーじゃ!!」
デント「そうか、ツタージャもトレーナーと別れてたはず・・・」
サトシ「明日はあいつを見返してやろうぜ、ポカブ！」



～翌日～

サトシ「ポカブ、ツタージャ、君に決めた！」
スワマ「エンブオー、クイタラン！」
アイリス「ヤっちまいなさーい！」



スワマ「かえんほうしゃ、アームハンマー！」
サトシ「ポカブよけｒ　ポカブ「ぐは」
サトシ「どうしたポカブ!?」



デント「ポカブから戦うテイストが感じられない・・・まだ思うところがあるのか」



スワマ「あれ？もしかして俺をまだいいヤツだと思っちゃってるの、ポカブくぅん？」
サトシ「!?」
スワマ「あれは狙ってやってんだよ。ボロ雑巾にする価値もないkzpkくん」



ポカブ「」



アイリス「外道！」
スワマ「力こそ正義！トレーナーが才能のあるポケモンを探すことの何が悪い！」
サトシ「絶対に許さない」



サトシ「ツタージャ、エンブオーにメロメロ！」



サトシ「つるのむち！」
スワマ「クイタラン、エンブオーにみだれひっかき！」
エンブオー「ﾊｯ!」
デント「味方に攻撃とは、超ワイルドなテイストでメロメロを克服してきたね！」



スワマ「ヒートスタンプ！」
ツタージャ「あああああﾌﾟﾁｯ」



ツタージャ「まだまだ　これから！」
サトシ「ポカブ！お前にもわかるだろ、ツタージャの気持ちが!?」
ポカブ「了解っす、ニトロチャージ！」



スワマ「ほう、確かに少しは育ったようだけど・・・」
スワマ「トップに立つポケモンは攻撃を受けてもびくともしない！」



スワマ「クイタラン、エンブオーにほのおのうず、エンブオー、ポカブへフレアドライブ！」



デント「超フレアドライブ！これはヤバいポカブオワタ・・・」



ツタージャ「ポカブ、お前は生きろ」
ポカブ「ツタージャさあああん！」



ツタージャ「◎◎」
ドンジョージ「ツタージャ、せんとうふのう！」



サトシ「ツタージャおつかれ。あとはボールでゆっくり休んでくれ」
ツタージャ「やだ。勝負の行方を見守る。( ﾟω^ )bｸﾞｯ!」



サトシ「ポカブ！みんなお前を応援しているんだ！」
ポカブ「サトシさん・・・ツタージャさん・・・ﾋﾟｶｰﾝ!」



チャオブー「ちゃおぶー！」



サトシ「進化した！新しい技も覚えてる！」



サトシ「チャオブー、ほのおのちかい！そしてニトロチャージ！」



2ひき「うぐう」
ドンジョージ「勝者サトシ！」



アイリス「ざまあ！」



スワマ「素直に負けを認めるよ！」
チャオブー「!?」
スワマ「チャオブー、俺が間違っていた。お前が俺を忘れられないなら戻ってきてもいいんだぞ!?そんなトレーナーとより、俺たちと新生ファイヤーウォーリャーズを組もう！」
チャオブー「・・・」



スワマ「（ﾆﾔﾘ）」



チャオブー「お断りします（ ﾟωﾟ ）」



スワマ「」
チャオブー「サトシさん最高っす！」



サトシ「これからもずっと一緒だ！」






～つづく～

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ツタージャの過去も回収する気満々で期待だね！
超フレアドライブみたいな合体技は、コンテストバトルを思い出して懐かしいね！実はコンテストバトル、結構好きでした。
なんだかんだでサトシさんは、強さのためなら手段を選ばず系のトレーナーとの絡みの時が一番輝いている気がしないでもないね！


～おまけ～

なんとかちゃんねるでの冤罪の様子 （アニメBW第4話記事へのリンク、記事の真ん中あたり）

これはひどいインターネットですね（棒）


～おまけ2～



ミジュマル寝てんじゃねーよ！さすが水御三家きたない。